"仏"で終わる言葉

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言葉七仏
読みしちぶつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)七仏薬師の略。

(2)過去七仏の略。

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言葉写仏
読みしゃぶつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)仏画を模写、または仏像を模刻すること。また、その写された仏画・仏像。
写経と同様に、供養(クヨウ)・所願成就(ショガン・ジョウジュ)などのため行い、多くは寺院に奉納される。

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言葉化仏
読みけぶつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)仏(ホトケ)が衆生(シュジョウ)を救度(サイド)するため、現れた目に見える姿、変化身(ヘンゲシン)。
「変化仏(ヘンゲブツ)」,「応化仏(オウケブツ)」とも呼ぶ。

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言葉喉仏
読みのどぼとけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)波形であるか波型である花冠のある光沢のある葉と香りの良い夜開く花を有する熱帯低木

(2)喉頭の最も大きな軟骨

(3)インド北部からタイに

(4)tropical shrub having glossy foliage and fragrant nocturnal flowers with crimped or wavy corollas

(5)tropical shrub having glossy foliage and fragrant nocturnal flowers with crimped or wavy corollas; northern India to Thailand

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言葉大仏
読みだいぶつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)仏像の標準の高さである一丈六尺(約4.85メートル)より大きい仏像。坐像はその半分以上。
一丈六尺の何倍かの大きさに造られる。

(2)鎌倉市長谷の高徳院清浄泉寺の庭中に露座する金銅阿弥陀如来像。 全高12.98メートル(四丈二尺五寸)。1252(建長 4)鋳造を開始。初め仏殿があったが、1495(明応 4)大津波で倒壊、以後露座となった。

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言葉小仏
読みこぼとけ
品詞名詞
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意味

(1)小さい仏像。

(2)かごめかごめ(籠目籠目)に似た子供の遊び。 真ん中にしゃがむ鬼役の子供の姿を小仏になぞらえたもの。

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言葉成仏
読みじょうぶつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)輪廻のサイクルを越える至福

(2)欲求、苦しみおよび個々の意識の絶滅によって特徴づけられる

(3)the beatitude that transcends the cycle of reincarnation

(4)characterized by the extinction of desire and suffering and individual consciousness

(5)(Hinduism and Buddhism) the beatitude that transcends the cycle of reincarnation; characterized by the extinction of desire and suffering and individual consciousness

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言葉成仏
読みじょうぶつ
品詞動詞
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意味

(1)物理的な生きている状態から去り、生命を維持するのに必要なすべての身体上の属性と機能を失う

(2)pass from physical life and lose all bodily attributes and functions necessary to sustain life; "She died from cancer"; "The children perished in the fire"; "The patient went peacefully"; "The old guy kicked the bucket at the age of 102"

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言葉活仏
読みかつぶつ
品詞名詞
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意味

(1)([チベット語]Tulku)チベット仏教(ラマ教)の生き仏。
チベットの黄教派の最高法王ダライ・ラマ(達頼喇嘛)と同派の副法王パンチェン・ラマ(班禅喇嘛)、カギュ派のカルマパ(Karmapa)、ドジュブ(Dezhub)活仏、および外モンゴルのボグド・ゲゲン(Bogdo Gegen)が生き仏として信仰されている。

(2)徳の高い僧や人物。

(3)人間の姿になってこの世に現れた仏。生き仏。生き如来(ニョライ)。

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言葉灌仏
読みかんぶつ
品詞名詞
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意味

(1)灌仏会(カンブツエ)の略。

(2)仏像に香水(コウズイ)などを灌(ソソ)ぐ供養。

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言葉石仏
読みいしぼとけ
品詞名詞
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意味

(1)愛知県岩倉市にある名鉄犬山線の駅名。

(2)話をしない人

(3)a person who does not talk

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言葉九品仏
読みくほんぶつ
品詞名詞
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意味

(1)東京都世田谷区にある東急大井町線の駅名。

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言葉十三仏
読みじゅうさんぶつ
品詞名詞
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意味

(1)初七日から三十三回忌までの13回の追善供養(ツイゼンクヨウ)仏事に配当した仏・菩薩の総称。
< 1>初七日(シュナノカ,ショナヌカ)の不動(フドウ)秦広(シンコウ)王。
< 2>二七日(ニシチニチ,フタナヌカ)の釈迦(シャカ)初江(ショコウ)王。
< 3>三七日(サンシチニチ,ミナヌカ)の文殊(モンジュ)宋帝(ソウタイ)王。
< 4>四七日の普賢(フゲン)伍官(ゴカン)王(五官王)。
< 5>五七日の地蔵(ジゾウ)閻羅(エンラ,エンマ)王。
< 6>六七日の弥勒(ミロク)変成(ヘンジョウ)王。
< 7>七七日(シチシチニチ,ナナナヌカ)の薬師(ヤクシ)太山(タイザン)王(太山府君,泰山王)。
< 8>百箇日の観音(カンノン)平等(ビョウドウ)王。
< 9>一周忌の勢至(セイシ)都市(トシ)王。
<10>三周忌の阿弥陀(アミダ)五道転輪(ゴドウテンリン)王。
<11>七周忌の阿シュク(アシュク)蓮上王。
<12>十三回忌の大日(ダイニチ)抜苦王。
<13>三十三回忌の虚空蔵(コクゾウ)慈恩王。

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言葉尸棄仏
読みしきぶつ
品詞名詞
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意味

(1)過去七仏の一つで、釈尊の5代前生。

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言葉押出仏
読みおしだしぶつ
品詞名詞
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意味

(1)仏像造法の一つ。
半肉彫りに鋳造した雄型(オガタ)(原型)の上に薄い銅板を置き、木槌(キヅチ)などで像をたたき出し、さらに木鏨(キタガネ)で細部を打ち出して作る。
「打出仏(ウチダシブツ)」とも呼ぶ。

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言葉未来仏
読みみらいぶつ
品詞名詞
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意味

(1)弥勒菩薩(ミロクボサツ)。現在は兜率天(トソツテン)にあり、未だ仏にならず菩薩にとどまり、56億7千万年ののち下生(ゲショウ)するという。

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言葉無縁仏
読みむえんぼとけ
品詞名詞
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意味

(1)弔(トムラ)う縁者のいない死者。

(2)供養(クヨウ)をしてくれる者のいない死者。

(3)その霊魂。 成仏(ジョウブツ)せずに亡者(モウジャ)に落ちると「餓鬼(ガキ)」とも呼ぶ。

(4)過去世で自分と縁を結んだことのない仏。

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言葉胎内仏
読みたいないぶつ
品詞名詞
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意味

(1)仏像の胎内に納入(ノウニュウ)された小形の仏像。
像内(ゾウナイ)納入物の一つ。

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言葉誕生仏
読みたんじょうぶつ
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)の生れた時の姿をかたどった像。

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言葉辟支仏
読みびゃくしぶつ
品詞名詞
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意味

(1)自らの精神生活の体験によって真理を悟(サト)ろうとしている修行者。または、それを成就(ジョウジュ)した人。
「縁覚(エンガク)」とも呼ぶ。

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言葉迦葉仏
読みかしょうぶつ
品詞名詞
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意味

(1)過去七仏の一つで、釈尊の一代前生。

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言葉会津大仏
読みあいづだいぶつ
品詞名詞
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意味

(1)福島県いわき市の白水(シラミズ)阿弥陀堂にある阿弥陀如来座像の通称。像高241センチメートル。

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言葉千本念仏
読みせんぼんねんぶつ
品詞名詞
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意味

(1)京都府京都市上京区の千本釈迦堂(大報恩寺)で行われる念仏法会。
毎年3月(古くは二月)に行われる。

(2)京都府京都市上京区(カミギョウク)の千本閻魔堂(引接寺)で行われる念仏法会(ホウエ)。 毎年5月(古くは三月)に行われる。

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言葉即身成仏
読みそくしんじょうぶつ
品詞名詞
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意味

(1)(死んで成仏するのではなく)生きたまま肉身の姿で悟りを開いて仏となること。
結果、身体はミイラとしてこの世に残る。神社)

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言葉専修念仏
読みせんじゅねんぶつ
品詞名詞
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意味

(1)浄土宗の開祖法然(ホウネン)の教え。
難しい教義を知ることも、苦しい修行も、造寺・造塔・造仏も必要ではなく、ただもっぱら南無阿弥陀仏(ナムアモダブツ)を唱えることが大切であると説く。

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言葉押出し仏
読みおしだしぶつ
品詞名詞
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意味

(1)仏像造法の一つ。
半肉彫りに鋳造した雄型(オガタ)(原型)の上に薄い銅板を置き、木槌(キヅチ)などで像をたたき出し、さらに木鏨(キタガネ)で細部を打ち出して作る。
「打出仏(ウチダシブツ)」とも呼ぶ。

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言葉拘留孫仏
読みくるそんぶつ
品詞名詞
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意味

(1)過去七仏の一つで、釈尊の3代前生。

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言葉拘那含仏
読みくなごんぶつ
品詞名詞
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意味

(1)過去七仏の一つで、釈尊の2代前生。
「拘那含牟尼仏(クナゴンムニブツ)(Kanakamuni)」とも呼ぶ。

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言葉東京大仏
読みとうきょうだいぶつ
品詞名詞
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意味

(1)東京都板橋区赤塚5丁目の乗蓮寺にある阿弥陀如来像の別称。
露仏。重さ32トン、高さ8.2メートル。
「赤塚大仏」とも呼ぶ。

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言葉栄県大仏
読みえいけんだいぶつ
品詞名詞
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意味

(1)中国南西部、四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)中南東部の省直轄市(地級市)自貢市(Zigong Shi)が管轄する栄県(Rong Xian)にある唐代の磨崖仏(マガイブツ)(坐像)。
高さ36.67メートル、肩幅12.67メートル、頭の高さ8.76メートルで、釈迦牟尼仏としては世界最大。

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