"兎"がつく名詞
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言葉 | 兎唇 |
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読み | いぐち |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 兎座 |
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読み | うさぎざ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)オリオンとコルンバの近くの南半球の星座
(2)ウサギ目ウサギ科の標準属:ノウサギ類
(3)type genus of the Leporidae: hares
(4)a constellation in the southern hemisphere near Orion and Columba
言葉 | 兎馬 |
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読み | うさぎうま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)忍耐強いが、頑固な
(2)アフリカの野生のロバを先祖に持つ荷運び用の家畜獣
(3)馬よりも小型で耳が長く頑丈で足もとの確かな動物
(4)愚か者
(5)hardy and sure-footed animal smaller and with longer ears than the horse
言葉 | 啼兎 |
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読み | なきうさぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ウサギ目(Lagomorpha)ナキウサギ科(Ochotonidae)の哺乳類の総称。
アジア東北部とロッキー山脈西部の寒冷な草原や岩山に生息。
(2)アジア大陸東北部・サハリン・北海道に生息する一種。 頭胴長約15センチメートルで尾はない。耳は短く、外見はネズミに似る。 「チッチッ」,「ピーピー」と鳴く。
言葉 | 家兎 |
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読み | いえうさぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)長い耳と短い尾があるウサギ科の様々なせん孔動物のいずれか
(2)一部はペットまたは食用に家畜化されて飼育された
(3)some domesticated and raised for pets or food
(4)any of various burrowing animals of the family Leporidae having long ears and short tails; some domesticated and raised for pets or food
言葉 | 山兎 |
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読み | やまうさぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)分割した上唇と長い後脚を持つアナウサギよりも敏捷で臆病な長い耳を持つ哺乳動物
(2)子は生まれながらに被毛に覆われ、眼が開いている
(3)young born furred and with open eyes
(4)swift timid long-eared mammal larger than a rabbit having a divided upper lip and long hind legs; young born furred and with open eyes
言葉 | 昔兎 |
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読み | むかしうさぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ウサギ目(Lagomorpha)ウサギ科(Leporidae)ムカシウサギ亜科(Palaeoaginae)の哺乳類の総称。
現生のウサギ類のうちで最も原始的な種の一つで、漸新世から中新世にかけて栄えた。
大半が絶滅し、現存するのは日本のアマミノクロウサギ、メキシコのメキシコウサギ、南アフリカのアカウサギの三属のみ。
言葉 | 烏兎 |
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読み | うと |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)物事がその中で未来から現在を通り過去へと流れる、経験の連続体
(2)the continuum of experience in which events pass from the future through the present to the past
言葉 | 玉兎 |
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読み | ぎょくと |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 地理学、天文学 |
(1)地球の天然衛星
(2)the natural satellite of the Earth; "the average distance to the Moon is 384,400 kilometers"; "men first stepped on the moon in 1969"
言葉 | 白兎 |
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読み | しろうさぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)山形県長井市にある山形鉄道フラワー長井線の駅名。
言葉 | 穴兎 |
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読み | あなうさぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)南ヨーロッパと北アフリカに原産であるガどこにでも広がった、一般的に灰色がかった茶系の穿孔動物
(2)さまざまな色で、様々な必要性のために広く家畜化され成育される
(3)生まれたときには裸で無力
(4)young are born naked and helpless
(5)widely domesticated and developed in various colors and for various needs
言葉 | 脱兎 |
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読み | だっと |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 野兎 |
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読み | やと |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)子は生まれながらに被毛に覆われ、眼が開いている
(2)北アメリカ西部の大きな野ウサギ
(3)分割した上唇と長い後脚を持つアナウサギよりも敏捷で臆病な長い耳を持つ哺乳動物
(4)swift timid long-eared mammal larger than a rabbit having a divided upper lip and long hind legs; young born furred and with open eyes
言葉 | 雪兎 |
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読み | ゆきうさぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 兎と亀 |
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読み | うさぎとかめ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)『イソップ物語』の中の一話。
ウサギとカメが競走して、負ける気がしないウサギが途中で寝ている間にカメに追い抜かれて負ける話。
言葉 | 兎小屋 |
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読み | うさぎごや |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 兎結び |
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読み | うさぎむすび |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
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言葉 | 兎跳び |
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読み | うさぎとび |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)両足をそろえて両膝を折って腰を落とし、両手を後ろに回して握り合わせ、両膝を同時に伸びしたり曲げたりしながらピョンピョンと飛び跳(ハ)ねて前進する運動。
体勢に無理があり、非常に苦しいが運動効果は期待できず、逆に関節などに有害と言われ、現在は行われていない。
言葉 | 兎飛び |
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読み | うさぎとび |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)両足をそろえて両膝を折って腰を落とし、両手を後ろに回して握り合わせ、両膝を同時に伸びしたり曲げたりしながらピョンピョンと飛び跳(ハ)ねて前進する運動。
体勢に無理があり、非常に苦しいが運動効果は期待できず、逆に関節などに有害と言われ、現在は行われていない。
言葉 | 海兎貝 |
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読み | うみうさぎがい |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)盤足目(Discopoda)タカラガイ上科(Cypraeoidea)ウミウサギガイ科(Ovulidae)の巻貝。
「ウミウサギ(海兎)」とも呼ぶ。
言葉 | 野兎病 |
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読み | やとびょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)齧歯動物(特にウサギとリス)の高い伝染性の病気で、ダニまたはハエを通して、あるいは、感染した動物に触ることで人にも感染することがあるもの
(2)a highly infectious disease of rodents (especially rabbits and squirrels) and sometimes transmitted to humans by ticks or flies or by handling infected animals
言葉 | イリ啼兎 |
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読み | いりなきうさぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中国西部、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu’er Zi-zhiqu)の天山山脈(Tianshan Shanmai)に分布する、ウサギ目(Lagomorpha)ナキウサギ科(Ochotonidae)の一種。
体長約20センチメートル。
標高2,800~4,100メートルの雪の覆われる植物の少ない岩場などに生息する。
絶滅危惧種。
言葉 | 兎園小説 |
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読み | とえんしょうせつ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)滝沢馬琴(バキン)ら好事家の「兎園会」会員の言説・文稿を収録した随筆集。
本集12巻7冊。ほかに外集・余録・別集・拾遺の計9巻がある。
言葉 | 兎本有紀 |
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読み | うもとゆき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 人名 |
(1)女優
言葉 | 白兎海岸 |
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読み | はくとかいがん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)鳥取県鳥取市の西部、千代川(センダイガワ)河口の西に広がる海岸。
『古事記(コジキ)』などにみえる「因幡(イナバ)の素兎(シロウサギ)」の伝説で知られる。
言葉 | チンチラ兎 |
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読み | ちんちらうさぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)飼いウサギの一品種。フランス原産。
言葉 | 因幡の白兎 |
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読み | いなばのしろうさぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)『古事記』にみえる出雲神話の一話。また、その話に登場するウサギ。
ウサギが淤岐島(オキノシマ)から因幡に渡ろうとして、ワニ(鰐鮫)を騙(ダマ)して海上に並ばせ、その背中を跳(ト)んで渡っていたがうっかり騙していることを口にして、ワニに皮を剥(ハ)ぎとられる。
オオクニヌシノミコト(大国主命)の兄弟のヤソガミ(八十神)の教えで海水を浴びるとかえって痛み、そこに妻問い(求婚)に行く途上のオオクニヌシノミコトが通りかがり、真水で洗ってガマ(蒲)の穂(ホ)を敷いて寝ると直ると教えられ、ウサギは妻問いが成功すると予言する。国主命)
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言葉 | 因幡の素兎 |
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読み | いなばのしろうさぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)『古事記』にみえる出雲神話の一話。また、その話に登場するウサギ。
ウサギが淤岐島(オキノシマ)から因幡に渡ろうとして、ワニ(鰐鮫)を騙(ダマ)して海上に並ばせ、その背中を跳(ト)んで渡っていたがうっかり騙していることを口にして、ワニに皮を剥(ハ)ぎとられる。
オオクニヌシノミコト(大国主命)の兄弟のヤソガミ(八十神)の教えで海水を浴びるとかえって痛み、そこに妻問い(求婚)に行く途上のオオクニヌシノミコトが通りかがり、真水で洗ってガマ(蒲)の穂(ホ)を敷いて寝ると直ると教えられ、ウサギは妻問いが成功すると予言する。国主命)
言葉 | 奄美の黒兎 |
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読み | あまみのくろうさぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ウサギ目(Lagomorpha)ウサギ科(Leporidae)ムカシウサギ亜科(Palaeoaginae)の哺乳類。
体長42~47センチメートル、耳長約4センチメートルで、耳・脚ともにイエウサギ(家兎)に比べて短く、目も小さい。
体毛は黒褐色。爪が強大で穴を掘るのに適し、森林中の樹洞・岩陰や土中の穴に棲(ス)む。夜行性で、カシの実・樹皮・雑草や野菜などを食べる。
奄美大島(アマミオオシマ)・徳之島(トクノシマ)にのみ生息し、特別天然記念物。
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