(1)古代中国で、太陽の中にいると想像された三本足の赤色のカラス(烏)。 吉祥(キッショウ)とされた。 「さんそくのからす(三足の烏)」とも呼ぶ。 日本では「やたがらす(八咫烏)」と混同されている。
(2)(転じて)太陽の別称。 「さんそくのからす(三足の烏)」,「金烏(キンウ)」,「烏輪(ウリン)」とも呼ぶ。
さらに詳しく