(1)邪悪・災害・凶事をつかさどる神。 イザナギノミコト(伊弉諾尊)が黄泉(ヨミ)の国から帰って筑紫で禊(ミソギ)をした時、その汚れから化生した八十枉津日(ヤソマガツヒ)と大枉津日(オオマガツヒ)。 単に「まがつひ(禍津日,禍霊)」とも呼ぶ。
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