(1)1582. 6. 2(天正10)織田信長が明智光秀に襲撃された事件。 信長が備中高松城包囲中の豊臣秀吉を救援する途中で京都本能寺に宿泊した時、 5.17安土を先発していた明智光秀が叛逆して 5.26丹波亀山城に引き返し、本能寺を襲って森蘭丸(ランマル)・坊丸(ボウマル)・力丸(リキマル)兄弟らを討ち信長を自刃せしめた。光秀はさらに妙覚寺にいた信長の子信忠も自殺させた。