抜穂

読みぬきほ
品詞
カテゴリ
意味

(1)大嘗祭(ダイジョウサイ)に供(ソナ)える神饌(シンセン)の料(リョウ)とする稲(イネ)の穂を、悠紀(ユキ)・主基(スキ)の斎田(サイデン)から抜き取る儀式。また、その稲穂(イナホ)。 「ぬきぼ(抜穂)」とも呼ぶ。

総画数
 22画
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