かるた

読みかるた
品詞
カテゴリ
意味

(1)遊戯(ユウギ)または博奕(バクチ)に使う札。また、その遊び。 長方形の小さい厚紙に、いろいろな絵や言葉・短歌などが書いてあり、数十枚で一組になっている。 室町末期にポルトガルより伝来したカルタにならって多くの種類が作られ、大きく分けて「めくりかるた」と「よみかるた」がある。 「めくりかるた」は天正かるた・うんすんかるた・花札(ハナフダ)などで、主に賭(カ)け事に使われる。 「よみかるた」は歌がるた(百人一首)・いろはかるたなどで、知識を教えることが本来の目的で、主に正月に遊びとして行われる。牟須牟加留多),はなふだ(花札)

総画数
 10画
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