"馬"で始まる読み方が7文字の言葉
"馬"で始まる読み方が7文字の言葉の一覧を表示しています。1件目から11件目を表示 |
言葉 | 馬廻組 |
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読み | うままわりぐみ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)主君の乗った馬の周囲で警護にあたる役職。また、その武士団。
南北朝期には主君の乗馬に供をする侍。
戦国時代末期に職制化されて組頭に統率される騎馬隊となる。
江戸時代には大名本陣の中核を形成し、その家柄(旗本)をも指した。
「馬廻衆」とも、単に「うままわり(馬廻,馬廻り)」とも呼ぶ。
言葉 | 馬の足形 |
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読み | うまのあしがた |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)キンポウゲ目(Ranunculales)キンポウゲ科(Ranuncula-ceae)キンポウゲ属(Ranunculus)の多年草。一重咲き。
言葉 | 馬の鈴草 |
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読み | うまのすずくさ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)コショウ目(Piperales)ウマノスズクサ科(Aristolochia-ceae)ウマノスズクサ属(Aristolochia)のツル性(蔓性)多年草。
葉はヤマノイモの葉に似た三角状心形。
夏、葉腋(ヨウエキ)に花柄を出し、ラッパ状の暗紫色の花を横向きにつける。
日本の本州中部以南や、中国の南部に生息。
全草に有毒のアリストロキン酸(aristolochic acid)を含み、地下茎を陰乾したものを漢方で青木香(セイモッコウ)と呼び、虫毒・蛇毒の解毒薬とする。成熟した果実を乾燥させたものを馬兜鈴(バトウレイ)と呼び、鎮咳・解熱剤に用いる。
「ウマノスズ(馬の鈴)」,「ウマノスズカケ(馬鈴懸)」,「オハグロバナ(御歯黒花)」とも呼ぶ。
言葉 | 馬上試合 |
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読み | ばじょうじあい |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)馬上の2人の騎士が切れ味の鈍い槍で相手を突く戦い
(2)a combat between two mounted knights tilting against each other with blunted lances
言葉 | 馬借一揆 |
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読み | ばしゃくいっき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)1426(応永33. 6.)近江(オウミ)(現:滋賀県)坂本で発生した一揆。
言葉 | 馬喰横山 |
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読み | ばくろよこやま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)東京都中央区にある東京都営新宿線の駅名。
言葉 | 馬堀海岸 |
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読み | まぼりかいがん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)神奈川県横須賀市にある京急本線の駅名。
言葉 | 馬場崎町 |
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読み | ばばさきちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)鳥取県境港市にあるJP西日本境線の駅名。
言葉 | 馬車鉄道 |
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読み | ばしゃてつどう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 馬頭観音 |
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読み | ばとうかんのん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)六観音の一つ。六道の一つの畜生(チクショウ)を済度(サイド)するといわれる。馬の守護神として江戸時代に広く信仰された。
頭上に馬頭をいただき、観世音菩薩三十三化身の内、唯一忿怒(フンヌ)の相を表している。普通は三つの顔(三面)で、腕は二つまたは八つ(二臂<ニヒ>・八臂<ハッピ>)もっている。
「馬頭観世音(カンゼオン)」とも呼ぶ。
また八大明王(ミョウオウ)の一つで「馬頭明王」,「大力持(ダイリキジ)明王」とも呼ばれる。
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