(1)江戸時代、関八州とその周辺の当道座(トウドウザ)を統轄した職。 1692(元禄 5)第5代将軍綱吉の時、杉山和一(ワイチ)が禄500石を受けて関東総録検校に任ぜられたのが最初。のち廃(スタ)れる。 全国を支配していた職屋敷(ショクヤシキ)から切り離して1736(元文元)設置。しょくやしき(職屋敷),すぎやまりゅう(杉山流)
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