"禰"がつく言葉

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言葉禰宜
読みねぎ
品詞名詞
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意味

(1)神社の職階の一つ。神主の下、祝(ハフリ)の上。

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言葉宿禰神社
読みすくねじんじゃ
品詞名詞
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意味

(1)東京都墨田区にある神社。
相撲の神様である野見宿禰(ノミノスクネ)を祀(マツ)る。

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言葉建内宿禰
読みたけうちのすくね
品詞名詞
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意味

(1)大和朝廷の初期に活躍したという伝承上の人物。孝元(コウゲン)天皇の皇子彦太忍信(ヒコフトオシマコト)命の孫、父は屋主(ヤヌシ)忍男武雄心(オシオタケオココロ)命、母は影媛(カゲヒメ)。
景行(ケイコウ)・成務(セイム)・仲哀(チュウアイ)・応神(オウジン)・仁徳(ニントク)の五朝に仕える。
景行天皇25年東北地方に赴き、同27年蝦夷(エゾ)を征討。成務天皇のとき大臣(オオオミ)となる。仲哀天皇に従って熊襲(クマソ)を征し、天皇の崩後、神功皇后を輔(タス)けて新羅に遠征。
天皇に仕えること244年、仁徳天皇55年に没。
「たけしうちのすくね」,「たけのうちのすくね」とも呼ぶ。

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言葉武内宿禰
読みたけうちのすくね
品詞名詞
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意味

(1)大和朝廷の初期に活躍したという伝承上の人物。孝元(コウゲン)天皇の皇子彦太忍信(ヒコフトオシマコト)命の孫、父は屋主(ヤヌシ)忍男武雄心(オシオタケオココロ)命、母は影媛(カゲヒメ)。
景行(ケイコウ)・成務(セイム)・仲哀(チュウアイ)・応神(オウジン)・仁徳(ニントク)の五朝に仕える。
景行天皇25年東北地方に赴き、同27年蝦夷(エゾ)を征討。成務天皇のとき大臣(オオオミ)となる。仲哀天皇に従って熊襲(クマソ)を征し、天皇の崩後、神功皇后を輔(タス)けて新羅に遠征。
天皇に仕えること244年、仁徳天皇55年に没。
「たけしうちのすくね」,「たけのうちのすくね」とも呼ぶ。

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言葉野見宿禰
読みのみのすくね
品詞名詞
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意味

(1)『日本書紀』に登場する人物。天穂日命(アマノホヒノミコト)の子孫で、出雲の人。
剛力無双で、垂仁天皇(スイニンテンノウ)の命により当麻蹴速(蹶速)(タイマノケハヤ)と力くらべ(相撲)をとって投げ殺し、蹴速の土地を与えられ朝廷に仕えた。
また垂仁天皇の皇后日葉酢媛命(ヒバスヒメノミコト)が亡くなったとき、殉死(ジュンシ)にかえて埴輪(ハニワ)を埋めることを建言し、功によりのち土師臣(ハジノオミ)の姓(カバネ)を与えられた
のち、子孫の土師連(ムラジ)は皇室の喪葬を担当した。

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