"衣"で終わる言葉

"衣"で終わる言葉の一覧を表示しています。
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言葉長衣
読みじょうえ
品詞名詞
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意味

(1)僧尼に個人所有が許されている三衣(サンエ,サンネ)以外の余分な衣(コロモ)。
簡素な生活を送るのに必要ないもので、たとえ保管を依頼されたものであっても、十日以上これを所持することは禁じられている。

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言葉スゴ衣
読みすごい
品詞名詞
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意味

(1)汗ジミが出にくい夏用肌着のこと。

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言葉作務衣
読みさむえ
品詞名詞
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意味

(1)僧が作務(労働)のときに着る衣服。
上衣は袖は筒袖で打合せ式、下衣はズボン状で裾がつぼまっている。
素材は藍(アイ)染めの木綿など。
「さむい(作務衣)」とも呼ぶ。

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言葉初入衣
読みはつしおごろも
品詞名詞
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意味

(1)初入染の衣服。

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言葉手術衣
読みしゅじゅつごろも
品詞名詞
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意味

(1)手術中に外科医によって着られる保護服

(2)protective garment worn by surgeons during operations

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言葉東羽衣
読みひがしはごろも
品詞名詞
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意味

(1)大阪府高石市にあるJP西日本阪和線<羽衣線>の駅名。

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言葉篠懸衣
読みすずかけごろも
品詞名詞
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意味

(1)修験者(シュゲンジャ)が衣の上に着る麻製の衣。
直垂(ヒタタレ)と同形で、奥袖(オクソデ)と鰭袖(ハタソデ)とに紐がさげられている。
深山の篠(スズ)の露を防ぐためのものという。
単に「篠懸」とも呼ぶ。

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言葉糞掃衣
読みふんぞうえ
品詞名詞
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意味

(1)初期仏教の教団で、修行僧がまとっていた粗末な法衣。
ごみためや路地などに糞(フン)や塵(チリ)のように捨てられていた布切れを洗って縫い合せて作ったもの。

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言葉花摺衣
読みはなずりごろも
品詞名詞
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意味

(1)花摺りにした衣。
単に「はなずり(花摺り,花摺)」とも呼ぶ。

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言葉円頂黒衣
読みえんちょうこくい
品詞名詞
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意味

(1)非キリスト教の宗教で宗教的義務と式典を行う人

(2)a person who performs religious duties and ceremonies in a non-Christian religion

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言葉救命胴衣
読みきゅうめいどうい
品詞名詞
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意味

(1)船舶が遭難した時や航空機が海上に不時着した時などに、水に浮いて溺(オボ)れないように身に付ける救命具。
着込むベスト(チョッキ)型のほか、長方形型で一端に頭を通す丸い穴があって多端にある紐(ヒモ)を腰に回してしばる簡易型もある。後者は、水面に頭を出して動かずに長時間漂流するのに適している。
多くは圧縮空気を利用して膨(フク)らむようになっているが、古くはカポックやコルクなどの水に浮く素材で作られたものもあった。
「ライフジャケット」,「ライフベスト(life vest)」とも、また俗に「メイ・ウエスト(Mae West)」とも呼ぶ。

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言葉杜陵布衣
読みとりょうほい
品詞名詞
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意味

(1)杜甫(Du Fu)の号。

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言葉花摺り衣
読みはなずりごろも
品詞名詞
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意味

(1)花摺りにした衣。
単に「はなずり(花摺り,花摺)」とも呼ぶ。

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