(1)デンプン(澱粉)を酸またはアミラーゼで加水分解する過程で生ずる中間物質の総称。 白色または淡黄色粉末の炭水化物で、水に溶ける。 熱湯に溶けると糊状になり粘着力が強く、食用のほか、接着剤・糊剤(コザイ)・賦形剤(フケイザイ)などに用いる。 「糊精(コセイ)」とも呼ぶ。
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