(1)鳥威(トリオド)しの一つ。 顔は「へのへのもへじ」と書くことが多い。 訛(ナマ)って「かがせ(案山子)」とも、「そおづ(案山子)」とも呼ぶ。
さらに詳しく
(1)(転じて)客をもてなす詩歌・音楽。
(2)シカ(鹿)が鳴くこと。
(3)『詩経』の小雅「鹿鳴篇」。 昔、中国で賓客(ヒンキャク)をもてなす宴会で歌われた。