(1)城・要塞(ヨウサイ)の壁面が外側に突き出ている部分。 これらの突角部それぞれに複数の大砲を設置することで防御の死角部分をなくすように設計された。 16~18世紀、ヨーロッパで発達し、日本では江戸幕末に函館の五稜郭(ゴリョウカク)の築城法に取り入れられた。 「りょうほ(稜堡)」とも呼ぶ。りょうかく(五稜郭)(1),[1]ふらんかー(フランカー)(3),よこやがかり(横矢掛かり,横矢掛り)
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