"説"で終わる言葉

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言葉千年至福説
読みせんねんしふくせつ
品詞名詞
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意味

(1)黙示録で示されている千年至福期のキリスト教の教理

(2)belief in the Christian doctrine of the millennium mentioned in the Book of Revelations

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言葉天変地異説
読みてんぺんちいせつ
品詞名詞
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意味

(1)ラマルク(Lamarck)の進化論に対して、聖書的見解を護(マモ)るためキュビエ(G.Cuvier)が唱えた説。
最後の天変地異はノアの洪水であったとする。
「激変説」とも呼ぶ。

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言葉天皇機関説
読みてんのうきかんせつ
品詞名詞
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意味

(1)一木喜徳郎(イチキ・キトクロウ)が創始した、国家の統帥権は国家自身が所有し、天皇は国家の最高機関にすぎないとした学説。天皇の権限の絶対性は認めた。
しかし門下生の美濃部達吉(ミノベ・タツキチ)は国民の代表機関である議会は内閣を通じて天皇の意志を拘束できると主張。
同じころ、京都大学教授佐々木惣一も同様の説を唱えていたが、戦後の憲法改正の佐々木試案では天皇統治を存続させようとしていた。

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言葉断続平衡説
読みだんぞくへいこうせつ
品詞名詞
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意味

(1)化石記録における進化的変化が安定した遅い変化というよりもむしろ爆発や急な動きによるものであると考えている進化の理論

(2)a theory of evolution holding that evolutionary change in the fossil record came in fits and starts rather than in a steady process of slow change

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言葉本地垂迹説
読みほんじすいじゃくせつ
品詞名詞
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意味

(1)本地である仏・菩薩が衆生(シュジョウ)を救うため、仮の姿である日本の神となって現われたという神仏習合説。
この説によって神社などでは宮曼陀羅(ミヤマンダラ)が描かれている。
平安時代以前に発生し、鎌倉時代に整備され、明治時代初期の神仏分離により衰えた。十番神)

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言葉神人同形説
読みしんじんどうけいせつ
品詞名詞
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意味

(1)宗教上の擬人観(ギジンカン)の一種。
崇拝や信仰の対象である神に、人類と同じまたは似た形姿・性質を投影して、擬人化する考え方。
「人型神観(ジンケイシンカン)」,「アンスロポモーフィズム」とも呼ぶ。

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言葉自然発生説
読みしぜんはっせいせつ
品詞名詞
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意味

(1)生物が生きていないものから作られるという仮説の自然発生説

(2)a hypothetical organic phenomenon by which living organisms are created from nonliving matter

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言葉至福千年説
読みしふくせんねんせつ
品詞名詞
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意味

(1)黙示録で示されている千年至福期のキリスト教の教理

(2)belief in the Christian doctrine of the millennium mentioned in the Book of Revelations

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言葉辛酉革命説
読みしんゆうかくめいせつ
品詞名詞
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意味

(1)中国古代の讖緯説(シンイセツ)にもとづく、辛酉の年には革命が起きるという説。
世が改まるという三革の一つで、甲子(コウシ)の年は革令、戊午(ボゴ)の年は革運、辛酉の年は革命の事変が起こるとされる。
日本では古く、それを避けるため改元を行っていた。

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言葉陰陽五行説
読みいんようごぎょうせつ
品詞名詞
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意味

(1)古代中国に起源をもつ、すべての現象を説明する思想。
一切の万物を陰陽の二原理の消長から説いたのが陰陽説、木火土金水の五大要素の変転から説いたのが五行説で、木・火は陽に、金・水は陰に属し、土はその中間にあるとする。これらの消長によって天地の変異・災祥、人間社会の吉凶を説明する。
ともに戦国時代に起こり秦漢時代に盛んとなり、後世まで中国人の思想・学術などに深く影響を与えた。

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言葉騎馬民族説
読みきばみんぞくせつ
品詞名詞
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意味

(1)日本の大和政権は、4世紀ころに大陸から渡来した東北アジア系の騎馬民族が樹立した征服王朝であるとする仮説。
1949(昭和24)江上波夫(エガミ・ナミオ)によって提唱。皇室の先祖を異民族とする、それまでにない新説。

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言葉空想科学小説
読みくうそうかがくしょうせつ
品詞名詞
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意味

(1)社会に対する科学の想像上の衝撃を含んだ文学的なファンタジー

(2)literary fantasy involving the imagined impact of science on society

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言葉アーサー王伝説
読みあーさーおうでんせつ
品詞名詞
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意味

(1)6世紀ころのブリトン人の騎士物語。
ブリタニア王アーサー(King Arthur)と円卓騎士団を主人公にした、サクソンとの戦いや冒険・恋愛の物語。ト),とりすたんといぞるで(トリスタンとイゾルデ)(1),がらはっど(ガラハッド),めるらん(メルラン),せいはいでんせつ(聖杯伝説),おやゆびとむ(親指トム)

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言葉コロポックル説
読みころぽっくるせつ
品詞名詞
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意味

(1)明治中期、人類学者坪井正五郎(ショウゴロウ)がアイヌ伝説に基づき、日本の石器時代人は先住民コロポックルであると唱えた説。(1),やつかはぎ(八束脛),つちぐも(土蜘蛛)

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言葉効率的市場仮説
読みこうりつてきしじょうかせつ
品詞名詞
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意味

(1)効率的市場仮説とは、情報はそれが生産されると直ちに、しかも100%株価に反映される結果、誰しも継続して他人より優れた投資結果をあげることができない。これを効率的市場という。現実の証券市場も効率的市場であるとする仮説を効率的市場仮説という。

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言葉ゲチスバーグ演説
読みげちすばーぐえんぜつ
品詞名詞
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意味

(1)1863.11.19(文久 3)アメリカ合衆国の第16代大統領リンカーンが、ゲチスバーグ国立墓地開設式に際して、南北戦争の戦死者を弔(トムラ)った演説。
この中で述べた「人民の、人民による、人民のための政治(government of the people, by the people, for the people)」は有名。

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言葉パンスペルミア説
読みぱんすぺるみあせつ
品詞名詞
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意味

(1)生命起源の一説。
地球の生命の起源は、宇宙から飛来してきた物質に付着していたなんらかの生命体に始まるとするというもの。
「汎宇宙胚子説(ハイシセツ)」とも呼ぶ。

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言葉ゲティスバーグ演説
読みげてぃすばーぐえんぜつ
品詞名詞
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意味

(1)南北戦争時のゲティスバーグの戦地の国家墓地の献辞のアブラハムリンカーンによる3分の演説(1863年11月19日)

(2)a three-minute address by Abraham Lincoln during the American Civil War at the dedication of a national cemetery on the site of the Battle of Gettysburg (November 19, 1863)

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言葉ランダムウォーク仮説
読みらんだむうぉーくかせつ
品詞名詞
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意味

(1)株価変動はそれに先行したある期の株価変動から全く独立したものであるという仮説。

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