"蛛"で終わる言葉

"蛛"で終わる言葉の一覧を表示しています。
1件目から7件目を表示
言葉土蜘蛛
読みつちぐも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ジグモ(地蜘蛛)の別称。

(2)上代、日本各地で穴居生活をしていた原住民。大和朝廷に服従せず異民族視され、蔑視して名付けた呼称。 短身で手足が長く、性質は凶暴であったという。 「土雲」とも書く。ろぽっくる(コロポックル)

さらに詳しく


言葉地蜘蛛
読みじぐも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)木の根の近くの土中に住むクモの一種。
「ツチグモ(土蜘蛛)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉海蜘蛛
読みうみぐも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)小型の痩せた体と長くて細い肢を持つ、多様な小型のクモのような海洋節足動物

(2)any of various small spiderlike marine arthropods having small thin bodies and long slender legs

さらに詳しく


言葉鬼蜘蛛
読みおにぐも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)節足動物クモ形綱(Arachnida)真正クモ目(Araneida)コガネグモ科(Argiopidae)のクモ。
大形で、雌は体長約25~30ミリメートル、雄は約20ミリメートル。背面に凹凸があり、脚は太く長い。体色は黒色または黒褐色で斑紋がある。
夕方、軒下などに車輪状の円網を張り、朝になると畳み、昼間は物陰にひそむ。
8~9月ころ、木の幹や塀などに直径10ミリメートルくらいの卵塊を産みつける。
日本全土・朝鮮半島・中国・台湾に生息。
「カネグモ」,「カミナリグモ(雷蜘蛛)」,「ダイミョウグモ(大名蜘蛛)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉蠅取蜘蛛
読みはえとりぐも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)真正クモ目(Araneae)ハエトリグモ科(Salticidae)のクモの総称。
体長3~14ミリメートルの小形のクモ類。体は扁平(ヘンペイ)で、目は3列に並び、前列中央の一対は大きく発達。色は灰色または黄褐色(オウカッショク)で、腹部はさまざまな模様がある。
網を張らず、壁面などを歩行し、巧みに跳び、ハエなどの小昆虫を捕食する。

さらに詳しく


言葉背赤後家蜘蛛
読みせあかごけぐも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)真正クモ目(Araneae)ヒメグモ科(Theridiidae)ゴケグモ属(Latrodectus)の毒クモ。熱帯アジア・オースロラリア原産。
メスは体長7~10ミリメートル。全体が黒色で。腹部の背面に目立った赤色の縦条がある。
オスは体長4~5ミリメートル。腹部背面は灰白色で中央に縁取りのある白い斑紋がある。
攻撃性はなく、毒性はハチなどと同じ程度で、かまれると痛み・発汗・吐き気などの症状が表れ、子供や高齢者は重篤化する場合もあり、死亡例もある。
特定外来生物で、関東以南の各地の枯れ草・排水溝やマンホールなどで発見されている。

さらに詳しく


1件目から7件目を表示
[戻る]