"薙"がつく言葉

"薙"がつく言葉の一覧を表示しています。
1件目から16件目を表示
言葉薙刀
読みなぎなた
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)薙刀草履(ゾウリ)の略称。

(2)長い柄の先に、幅広で反(ソ)りの強い刀身をつけた武器。 平安末期ころから主に歩卒・僧兵が人馬を薙(ナ)ぎ払うのに用いた。 南北朝時代以後は上級武士も使用したが、槍が発達して戦国時代には衰退。 江戸時代には金銀蒔絵で鞘(サヤ)や柄(ツカ)を飾った飾り道具となり、大名行列などで使用。一方、主として武家の婦人の武道としても発展。 「眉刀(ビトウ)」とも呼ぶ。[3]さいず(サイズ)(2),ぱるちざん(パルチザン)(1)

さらに詳しく


言葉薙鎌
読みなぎがま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)物を横なぎに刈る、長い柄のついた鎌。

(2)鎌に長い柄をつけた武器。 人馬の脚をなぎ払うのに使用する。 「ないがま(薙鎌)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉薙髪
読みちはつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)頭髪を剃(ソ)り、仏門に入ること。落飾(ラクショク)・剃髪(テイハツ)・剃頭(テイトウ)。

(2)髻(モトドリ)を切ること。

さらに詳しく


言葉黒薙
読みくろなぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)富山県黒部市にある黒部峡谷鉄道本線の駅名。

さらに詳しく


言葉水薙鳥
読みみずなぎどり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(特に)ミズナギドリ族の総称。〈属(tribe)〉
ミズナギドリ属(Puffinus)。
オオミズナギドリ属(Calonectris)。
アナドリ属(Bulweria)。
ニセアナドリ属(Pseudobulweria)。
ケルゲレンミズナギドリ属(Lugensa)。

(2)ミズナギドリ目(Procellariiformes)ミズナギドリ科(Procellariidae)の海鳥の総称。〈5族(tribe)〉 ミズナギドリ族(Puffinini、[英]shearwater)。 フルマカモメ族(Fulmarini、[英]fulmar)。 クジラドリ類(Whalebird class)。 シロハラミズナギドリ族(Pterodromini)。 クロミズナギドリ族(Procellariini)。

さらに詳しく


言葉草薙剣
読みくさなぎのつるぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)三種(サンシュ)の神器(ジンギ)の一つ。
記紀神話で、スサノオノミコト(素戔嗚尊)が出雲国の簸川(ヒノカワ)の川上で、ヤマタノオロチ(八岐大蛇)を退治(タイジ)した時、その尾から出たと伝えられる霊剣。
アマテラスオオミカミ(天照大神)に献上される。
ヤマトタケルノミコト(日本武尊)が東征の折、伊勢神宮で叔母の倭姫(ヤマトヒメ)命から剣を受け、焼津(ヤイヅ)の野で野火に遭(ア)い、その剣で草を薙ぎ払って難を逃れる。
のち熱田神宮に祀(マツ)られる。
平氏滅亡に際し、壇ノ浦(ダンノウラ)で安徳天皇の入水とともに海に没したとされる。
「天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)」とも呼ぶ。のつるぎ(壷切剣,壷切の剣)

さらに詳しく


言葉薙ぎ鎌
読みなぎがま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)物を横なぎに刈る、長い柄のついた鎌。

(2)鎌に長い柄をつけた武器。 人馬の脚をなぎ払うのに使用する。 「ないがま(薙鎌)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉薙倒す
読みなぎたおす
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)打撃によって、または打撃を与えるかのように、落ちるようになる

(2)cause to fall by or as if by delivering a blow; "strike down a tree"; "Lightning struck down the hikers"

さらに詳しく


言葉大水薙鳥
読みおおみずなぎどり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ミズナギドリ目の海鳥。
「カツオドリ(鰹鳥)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉水薙鳥目
読みみずなぎどりもく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)鳥綱(鳥類)(Aves)の一目。〈4科(family)〉
ミズナギドリ科(Procellariidae、[英]shearwater)。
アホウドリ科(Diomedeidae、[英]albatross)。
ウミツバメ科(Hydrobatidae、[英]petrel)。
モグリウミツバメ科(Pelecanoididae)。

さらに詳しく


言葉草薙の剣
読みくさなぎのつるぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)三種(サンシュ)の神器(ジンギ)の一つ。
記紀神話で、スサノオノミコト(素戔嗚尊)が出雲国の簸川(ヒノカワ)の川上で、ヤマタノオロチ(八岐大蛇)を退治(タイジ)した時、その尾から出たと伝えられる霊剣。
アマテラスオオミカミ(天照大神)に献上される。
ヤマトタケルノミコト(日本武尊)が東征の折、伊勢神宮で叔母の倭姫(ヤマトヒメ)命から剣を受け、焼津(ヤイヅ)の野で野火に遭(ア)い、その剣で草を薙ぎ払って難を逃れる。
のち熱田神宮に祀(マツ)られる。
平氏滅亡に際し、壇ノ浦(ダンノウラ)で安徳天皇の入水とともに海に没したとされる。
「天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)」とも呼ぶ。のつるぎ(壷切剣,壷切の剣)

さらに詳しく


言葉薙ぎ倒す
読みなぎたおす
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)打撃によって、または打撃を与えるかのように、落ちるようになる

(2)競争、レース及び闘争で相手より上手くやる

(3)cause to fall by or as if by delivering a blow

(4)come out better in a competition, race, or conflict; "Agassi beat Becker in the tennis championship"; "We beat the competition"; "Harvard defeated Yale in the last football game"

さらに詳しく


言葉薙刀草履
読みなぎなたぞうり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)履(ハ)古して経糸(タテイト)が擦(ス)り切れたため、薙刀のように長く延(ノ)びてそり返った草履。
単に「薙刀」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉薙刀酸漿
読みなぎなたほおずき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)巻貝のアカニシ(赤螺)の卵嚢。
形は薙刀に似て長さ約3センチメートル。紫色。
女児が口に入れ、鳴らして遊ぶ玩具(オモチャ)となる。

さらに詳しく


言葉薙ぎたおす
読みなぎたおす
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)打撃によって、または打撃を与えるかのように、落ちるようになる

(2)cause to fall by or as if by delivering a blow; "strike down a tree"; "Lightning struck down the hikers"

さらに詳しく


1件目から16件目を表示
[戻る]