"菩"がつく言葉

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言葉菩薩
読みぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)悟りに至る資格をもちながら、他者を救うためにそれを遅らせている仏

(2)Buddhist worthy of nirvana who postpones it to help others

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言葉三菩提
読みさんぼだい
品詞名詞
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意味

(1)真性菩提・実智菩提・方便菩提の総称。

(2)阿耨多羅三藐三菩提の略称。

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言葉女菩薩
読みおんなぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)お金のための性交に従事している女性

(2)a woman who engages in sexual intercourse for money

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言葉菩提樹
読みぼだいじゅ
品詞名詞
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意味

(1)仏教徒によって神聖であると考えられている

(2)ライムの実をつける高木の総称

(3)ベンガルボダイジュの支柱根を欠く

(4)大きなサイズと長命で有名なインドのイチジクの木

(5)regarded as sacred by Buddhists

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言葉菩提門
読みぼだいもん
品詞名詞
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意味

(1)菩提に入る門。仏門。

(2)密教の曼陀羅(マンダラ)でいう四方の門の一つ。

(3)(転じて)葬場の西門。

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言葉須菩提
読みすぼだい
品詞名詞
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意味

(1)釈迦十大弟子の一人。

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言葉不軽菩薩
読みふきょうぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)常不軽菩薩の略。

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言葉八大菩薩
読みはちだいぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)正法を護り衆生(シュジョウ)を救済する八体の菩薩。
経典によって異同がある。
通常は、観自在(観音)・慈氏(弥勒<ミロク>)・虚空蔵・普賢・金剛手・曼殊室利(文殊)・除蓋障・地蔵の八尊。
『理趣経』では、金剛手・観自在・虚空蔵・金剛拳・文殊師利・転法輪・虚空庫・摧一切魔の八尊。
『薬師本願経』では、文殊師利・観世音・得大勢至・無尽意・宝檀華・薬王・薬上・弥勒の八尊。

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言葉勢至菩薩
読みせいしぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)菩薩。
阿弥陀(アミダ)如来(ニョライ)の右の脇侍(キョウジ)菩薩で、左は観世音(カンゼオン)菩薩。
単に「勢至」、「得大勢(トクダイセイ)菩薩」とも呼ぶ。

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言葉四大菩薩
読みしだいぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)安立行(アンリュウギョウ)菩薩(ボサツ)・浄行(ジョウギョウ)菩薩・無辺行(ムヘンギョウ)菩薩・上行(ジョウギョウ)菩薩の総称。

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言葉地蔵菩薩
読みじぞうぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)の依頼で、その死後から弥勒(ミロク)菩薩の出現までの間、衆生(シュジョウ)を教化済度(サイド)するという菩薩。

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言葉大菩薩峠
読みだいぼさつとうげ
品詞名詞
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意味

(1)山梨県北東部にある峠。
北に大菩薩嶺(レイ)がある。

(2)中里介山(ナカザト・カイザン)の長編小説。主人公は盲目の剣士机龍之助。 1913. 9.12(大正 2)から10年にわたり「都新聞」に連載したが、未完のまま。 挿絵は石井鶴三(ツルゾウ)。

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言葉大菩薩嶺
読みだいぼさつれい
品詞名詞
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意味

(1)山梨県の大菩薩峠(トウゲ)の北にある山。標高2,057メートル。

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言葉妙見菩薩
読みみょうけんぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)北極星あるいは北斗七星を神格化した菩薩。
国土を守護し、災厄を除き、人の福寿を増益するという。
日本では特に眼病平癒のため祈る修法(シュホウ)(妙見法・北斗法)の本尊とする。また武家の守護神として、民間では道教の鎮宅霊符神と習合して五穀豊穣神・商業神として、役者や花街の婦女にも妙見信仰は広く一般に浸透していた。
像は二臂(ニヒ)または四臂で、雲中に結跏趺坐(ケッカフザ)または青竜に乗る姿で描かれる。
「妙見」,「妙見尊星王(ソンショウオウ)」,「尊星王」,「北辰(ホクシン)妙見菩薩」,「北辰菩薩」とも呼ぶ。

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言葉弥勒菩薩
読みみろくぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)慈をつかさどる菩薩。
現在は兜率天(トソツテン)の内院に住し、釈迦滅後の五十六億七千万年後に仏となってこの世に出現するという未来仏。
「慈尊(ジソン)」,「慈氏(ジシ)」,「慈氏菩薩」とも呼ぶ。

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言葉御菩薩池
読みみぞろがいけ
品詞名詞
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意味

(1)京都府京都市北区上賀茂(カミガモ)にある池。
周囲約1キロメートル、深さ約2メートルで、底に堆積された泥土層は約7メートル。
水面に浮島が散在し、天然記念物の生物群落がある。

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言葉慈氏菩薩
読みじしぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)弥勒菩薩の別称。

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言葉文殊菩薩
読みもんじゅぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)仏の般若(ハンニャ)(智慧)をつかさどる菩薩。特に『般若経』では仏以上に重視される。
釈迦如来(シャカニョライ)の左の脇侍(ワキジ)で、右の普賢(フゲン)菩薩とともに釈迦三尊を形成する。
菩薩の中で一番上席といわれる。
右手に知剣を、左手に青蓮華(ショウレンゲ)を持ち、獅子に乗って仏の左側に侍(ジ)す。
中国では五台山(ゴダイサン)を、日本では葛城山(カツラギサン)をその霊地として尊信される。
「文殊会(エ)」は毎年7月8日で、文殊菩薩を供養する法要が営まれる。
「もんじゅ(文殊)」,「文殊師利(シリ)」,「妙吉祥」とも呼ぶ。
次に法王(仏)の位につくの意味から「法王子」とも呼ぶ。

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言葉普賢菩薩
読みふげんぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)仏の理・定(ジョウ)・行(ギョウ)の徳をつかさどり、白象(ビャクゾウ)に乗っている菩薩。
釈迦(シャカ)の右の脇侍(ワキジ)で、左は文殊(モンジュ)菩薩。
「ふげん」,「ふげんぼさち」,「普賢大士」,「延命菩薩」とも呼ぶ。

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言葉脇侍菩薩
読みきょうじぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)阿弥陀(アミダ)如来(ニョライ)の脇侍で、左の観世音(カンゼオン)菩薩と右の勢至(セイシ)菩薩。

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言葉菩提仙那
読みぼだいせんな
品詞名詞
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意味

(1) 736(天平 8)来日したインドの僧( 704~760)。
「バラモン僧正(婆羅門僧正)」とも呼ぶ。

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言葉菩提僊那
読みぼだいせんな
品詞名詞
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意味

(1) 736(天平 8)来日したインドの僧( 704~760)。
「バラモン僧正(婆羅門僧正)」とも呼ぶ。

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言葉菩提道場
読みぼだいどうじょう
品詞名詞
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意味

(1)釈尊(シャクソン)が成道(ジョウドウ)した菩提樹下の地。

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言葉菩薩比丘
読みぼさつびく
品詞名詞
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意味

(1)出家した菩薩。菩薩には在家(ザイケ)の菩薩もいる。

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言葉菩薩男子
読みぼさつだんし
品詞名詞
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意味

(1)菩薩を思わせる、邪念を感じさせない男子のこと。

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言葉阿耨菩提
読みあのぼだい
品詞名詞
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意味

(1)阿耨多羅三藐三菩提の略称。

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言葉三藐三菩提
読みさんみゃくさんぼだい
品詞名詞
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意味

(1)阿耨多羅三藐三菩提の略称。

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言葉五大力菩薩
読みごだいりきぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)三宝(サンボウ)を護持する国王を守護する大力のある五菩薩。菩薩であっても忿怒(フンヌ)尊の性格を持つ。
<1>金剛吼(コンゴウク)。
<2>竜王吼。
<3>無畏(ムイ)十力吼。
<4>雷電吼。
<5>無量力吼。

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言葉八幡大菩薩
読みはちまんだいぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)八幡神に仏教の菩薩号を贈った呼称。

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言葉大葉菩提樹
読みおおばぼだいじゅ
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)シナノキ科シナノキ属の植物。学名:Tilia maximowicziana Shirasawa

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