"茗"がつく2文字の言葉

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言葉茗荷
読みみょうが
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ミョウガの花穂や花を図案化した紋所。
抱き茗荷・花抱き茗荷・違い茗荷・抱き茗荷菱など。

(2)ショウガ目(Zingiberales)ショウガ科(Zingiberaceae)の多年草。 アジア熱帯地方の原産で、本州以南の山野に自生し、野菜として栽培もされる。ショウガに酷似し、茎は斜めに立ち葉鞘が巻き合い、高さ0.5~1メートル。葉は2列に互生し広披針形で、長さ20~30センチメートル。地下茎は円柱形であまり肥大しない。 夏、根元から広楕円形の花穂を出し、淡紫色の苞片(ホウヘン)が多数タケノコ状に重なって卵形となり、径五センチメートルくらいの淡黄色の花を次々と開き、開花後1日でしぼむ。 冬、地上部は枯れる。 まだ花の出ない苞を「花ミョウガ」・「ミョウガの子」、春の若い茎を「ミョウガ竹」と呼び、特有の強い芳香と辛味があり、薬味・漬物として食用とする。 「鈍根草(ドンコンソウ)」とも呼ぶ。古名は「メガ」。

(3)愚か者。

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