"盧"から始まる言葉

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言葉盧泰愚
読みのてう
品詞名詞
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意味

(1)韓国の大統領。
1987.12.17(昭和62)大統領に当選。
1990. 5.24(平成 2)来日、天皇が日韓の過去について「痛惜(ツウセキ)の念」を表明。
日本語読みは「ろたいぐ(盧泰愚)」。

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言葉盧溝橋
読みろこうきょう
品詞名詞
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意味

(1)中国、北京郊外にある永定河(Yongding He)(エイテイガ)(古:盧溝河)に架(カ)かる石橋。
全長266.5メートル、幅7.5メートル。欄干に約500の獅子の石像が並ぶ。
ここから眺める夜明けの月「盧溝暁月」は燕京八景の一つ。
「マルコ・ポーロ・ブリッジ」とも呼ぶ。

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言葉盧浦大橋
読みろほだいきょう
品詞名詞
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意味

(1)中国上海市(Shanghai Shi)(シャンハイシ)にある、黄浦江(Huang-pu Jiang)(コウホコウ)に架(カ)かる6車線の道路橋。
支柱間のアーチ部分が長さ550メートルで、鉄製のアーチ橋としては世界最長。

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言葉盧舎那仏
読みるしゃなぶつ
品詞名詞
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意味

(1)天台密教で、人間界に出生した釈迦(シャカ)。

(2)真言密教で、大日如来([梵]maha-vairocana)と同じ。

(3)『旧訳華厳経』の本尊。 蓮華蔵(レンゲゾウ)世界に住し、大光明を放ち、知恵の光であまねく法界(万物存在の真理)を照らし輝かすという仏。 『華厳経』と『梵網経』の2経典が、この仏を説いている。 『新訳華厳経』では「毘盧遮那仏(ビルシャナブツ)」と呼ぶ。 「盧舎那」,「毘盧遮那如来(ニョライ)」,「毘盧遮那」,「遮那」,「舎那」とも呼ぶ。

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言葉盧溝橋事件
読みろこうきょうじけん
品詞名詞
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意味

(1)1937. 7. 7(昭和12)夜、北平(現:北京)郊外の盧溝橋で起った日中両軍の武力衝突事件。
現地での四ヶ日後に停戦協定が成立しながら中央は派兵を決定するなど日本側の統制の混乱から事態は悪化し、日本の宣戦布告なしに7月28日日本軍が総攻撃を開始して戦線は拡大し、日中戦争の発端となる。
作戦部長石原莞爾(カンジ)は不拡大方針をとなえたが、関東軍憲兵隊司令官東条英機・武藤章作戦課長ら統制派の積極論に軍配が上がった。

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