"炉"で終わる7文字の言葉

"炉"で終わる7文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉加圧水型軽水炉
読みかあつすいがたけいすいろ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)減速・冷却材として軽水を使う軽水炉の炉型の一方式。
原子炉圧力容器内を約160気圧に加圧し、一次冷却水の沸騰をおさえて蒸気発生器に導(ミチビ)き、二次冷却水を蒸気に変えて発電タービンを回すもの。
冷却水を一次・二次に分けるため、冷却システムは複雑になるが、冷却水による放射能汚染の危険性を低くできる。
略称は「PWR」。
「加圧水型原子炉」とも呼ぶ。

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言葉囲いのない暖炉
読みかこいのないだんろ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)火をおこすことができる、煙突の土台の壁に開いたくぼみ

(2)an open recess in a wall at the base of a chimney where a fire can be built; "the fireplace was so large you could walk inside it"; "he laid a fire in the hearth and lit it"; "the hearth was black with the charcoal of many fires"

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言葉沸騰水型原子炉
読みふっとうすいがたげんしろ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)炉心で水が沸騰し、作られた蒸気は蒸気タービンを動かす

(2)水をクーラントと減速剤として用いる原子炉

(3)a nuclear reactor that uses water as a coolant and moderator

(4)the water boils in the reactor core and the steam produced can drive a steam turbine

(5)a nuclear reactor that uses water as a coolant and moderator; the water boils in the reactor core and the steam produced can drive a steam turbine

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言葉沸騰水型軽水炉
読みふっとうすいがたけいすいろ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)減速・冷却材として軽水を使う軽水炉の炉型の一方式。
炉心で軽水を加熱させ、発生した水蒸気を炉外へ導(ミチビ)き直接発電タービンを回し、冷却して再び炉内へ循環させるもの。
加圧水型より構造は単純であるが、シュラウド(炉心隔壁)と呼ばれる特殊構造をもつ。
略称は「BWR」で、改良型沸騰水型軽水炉は「ABWR(ad-vanced boiling water reactor)」。

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