"漉"がつく2文字の言葉

"漉"がつく2文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉流漉
読みながしすき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)和紙の手漉き法の一つ。
紙料(シリョウ)の入った槽(フネ)(紙漉き槽)に簀桁(スケタ,スゲタ)を入れ、前後左右に数回ゆり動かして紙料を均一にし、そのまますくい上げ、水切りさせるもの。
溜め漉きより後に開発された技法で、全面を均一にすることや、毎回同じ厚さにすることなど高度な技術と熟練が必要とされる。
「ながしずき(流し漉き,流漉)」とも呼ぶ。

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言葉溜漉
読みためすき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)和紙の手漉き法の一つ。
紙料(シリョウ)の入った槽(フネ)(紙漉き槽)に簀桁(スケタ,スゲタ)を入れ、前後左右に数回ゆり動かして紙料を均一にし、しばらく放置して紙料を沈殿させてすくい上げ、水切りさせるもの。
「ためずき(溜め漉き,溜漉)」とも呼ぶ。

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言葉漉す
読みこす
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)伸びる、緊張する、または張り詰める

(2)フィルターを通すことで除去する

(3)become stretched or tense or taut; "the bodybuilder's neck muscles tensed;" "the rope strained when the weight was attached"

(4)remove by passing through a filter; "filter out the impurities"

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言葉漉桁
読みすきけた
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)和紙を漉(ス)く道具の一つ。
木枠に紗(絹糸製の網)などを張ったもの。
「すきげた(漉き桁,漉桁)」とも、漉き簀(スキス)と併称して「簀桁(スケタ,スゲタ)」とも呼ぶ。

(2)簀桁の木枠。 「すきげた(漉き桁,漉桁)」,「簀桁(スケタ,スゲタ)」とも呼ぶ。

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言葉漉油
読みこしあぶら
品詞名詞
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意味

(1)セリ目(Apiales)ウコギ科(Araliaceae)ウコギ属(Acan-thopanax)の落葉高木。
若芽はタラの芽のようにテンプラ・お浸しなどにして食べる。
「ゴンゼツノキ(金漆の木)」,「ゴンゼツノキ(金漆)」とも呼ぶ。

(2)ウコギ科ウコギ属の植物。学名:Acanthopanax sciadophylloides Franch. et Savat.

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言葉漉簀
読みすきす
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)和紙を漉(ス)く道具の一つ。
木枠に簀の子(スノコ)を張ったもの。
漉き桁(スキケタ,スキゲタ)と併称して「簀桁(スケタ,スゲタ)」とも呼ぶ。

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言葉絹漉
読みきぬごし
品詞名詞
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意味

(1)絹の篩(フルイ)や袋などでこすこと。また、漉した物。

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言葉裏漉
読みうらごし
品詞動詞
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意味

(1)きめの粗い要素を外に取り分けるために、ふるいまたは他の裏ごしされる装置を通過することにより、分ける

(2)separate by passing through a sieve or other straining device to separate out coarser elements; "sift the flour"

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