"渾"がつく言葉

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言葉渾天
読みこんてん
品詞名詞
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意味

(1)地をとりまく、球形をした天。
「中空(チュウクウ)」,「天空(テンクウ)」とも呼ぶ。

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言葉渾沌
読みこんとん
品詞名詞
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意味

(1)混乱をまねく当惑の気持ち

(2)極端な混乱と無秩序状態

(3)a state of extreme confusion and disorder

(4)a feeling of embarrassment that leaves you confused

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言葉渾淆
読みこんこう
品詞名詞
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意味

(1)(性質などの違うものが)入り混じること。ごちゃ混ぜにすること。

(2)意味・形態の似ている二つの単語・句・構文が誤解などで部分的に入り混じり、新しい単語・句・構文ができること。 「コンタミネーション([英]contamination)」,「コンタミ」,「ブレンディング([英]blending)」,「混成」とも呼ぶ。

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言葉渾渾
読みこんこん
品詞名詞
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意味

(1)水などが盛んに流れて尽(ツ)きないさま。また、湧(ワ)き出て尽きないさま。

(2)(転じて)物事の尽きないさま。

(3)物の入り混(マ)じるさま。入り乱れるさま。 「渾渾沌沌(トントン)」とも呼ぶ。

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言葉雄渾
読みゆうこん
品詞形容詞
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意味

(1)恐れを知らなくて大胆な

(2)fearless and daring; "bold settlers on some foreign shore"; "a bold speech"; "a bold adventure"

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言葉吐谷渾
読みとよくこん
品詞名詞
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意味

(1)4~7世紀(五胡十六国時代~唐代)、中国の青海地方にあった国。
鮮卑(Xianbei)(センピ)系の王が西方へ移り、チベット系の羌族(Qiang Zu)(キョウゾク)を支配した。
中継貿易などで栄えた。
 635[舒明 7]唐(Tang)に服属。
 663[天智 2]吐蕃(Tufan)(トバン)(チベット)に滅ぼされた。

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言葉渾天儀
読みこんてんぎ
品詞名詞
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意味

(1)古代中国の紀元前2世紀ころから使用されている、球形の天文観測装置。
目盛り付きの円環を同心円に組み合せ、天の赤道や黄道などの位置を示し、天体の位置や運行を観測する器械。
外側から六合儀(リクゴウギ)・三辰儀(サンシンギ)・四遊儀(シユウギ)の3部分から構成される。
「渾儀(コンギ)」とも呼び、簡略されたものは「簡天儀(jiantian-yi)(カンテンギ)」と呼ぶ。〈六合儀(liuheyi)〉
地平・赤道およびそれらに直角な3個の固定された円環。〈三辰儀(sanchenyi)〉
南北極を軸として回転する4個の円環。〈四遊儀(siyouyi)〉
南北極を軸として回転する双環とその中で南北に動く望筒。

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言葉渾沌さ
読みこんとんさ
品詞名詞
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意味

(1)極端な混乱と無秩序状態

(2)a state of extreme confusion and disorder

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言葉渾沌たる
読みこんとんたる
品詞形容詞
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意味

(1)見える命令または組織を欠いているさま

(2)完全に統率がなく、予測できず、困惑させる

(3)乱雑または混乱の状態におかれる

(4)thrown into a state of disarray or confusion; "troops fleeing in broken ranks"; "a confused mass of papers on the desk"; "the small disordered room"; "with everything so upset"

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