"李"がつく2文字の言葉

"李"がつく2文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉李垠
読みいうん
品詞名詞
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意味

(1)李王家の英親王(1897~1970)。高宗国王の第7王子。
1920. 4.18(大正 9)梨本宮守正(モリマサ)王の娘方子(マサコ)(1901~1989)と結婚。

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言葉李成
読みりせい
品詞名詞
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意味

(1)中国の五代・北宋初期の画家( 919~ 967)。

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言葉李斯
読みりし
品詞名詞
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意味

(1)古代中国、秦(qin)の宰相(?~BC. 210)。楚(Chu)(ソ)の上蔡(Shangcai)の人。
BC. 213、始皇帝(Shi Huangdi)に焚書坑儒を建議する。
始皇帝の死後、宦官(カンガン)趙高(Zhao Gao)の讒言(ザンゲン)で刑死。

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言葉李朝
読みりちょう
品詞名詞
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意味

(1)ベトナムの王朝(1009~1225)。
李公蘊(リ・コウウン)( 974~1028)が建国。国号は大越、都は昇竜(現在のハノイ)。
陳朝に滅ぼされる。
「李氏安南」とも呼ぶ。

(2)李氏朝鮮の略称。

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言葉李朱
読みりしゅ
品詞名詞
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意味

(1)中国の元(Yuan)・明(Ming)代の漢方医、李杲(Li Gao)(リ・コウ)と朱震享(Zhu Zhenxiang)(シュ・シンキョウ)の併称。

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言葉李杜
読みりと
品詞名詞
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意味

(1)中国唐代の詩人、李白(Li Bai)(リ・ハク)と杜甫(Du Fu)(ト・ホ)の併称。

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言葉李淵
読みりえん
品詞名詞
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意味

(1)中国、唐の初代皇帝( 565~ 635)。在位: 618~ 626。字(アザナ)は淑徳(Shude)、廟号(ビョウゴウ)は高祖。

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言葉李白
読みりはく
品詞名詞
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意味

(1)中国、唐代中期(盛唐)の詩人( 701~ 762)。
姓は李、名は白、字(アザナ)は太白(Taibai)(タイハク)、号は青蓮居士(Qinglian Jushi)(セイレンコジ)。官名により李翰林(Li Han-lin)(リカンリン)とも称される。四川の人とも山東の人とも隴西(ロウセイ)の人とも。
唐文化の爛熟(ランジュク)期に生れ、父は隴西から四川へ移った大商人で、少年時代を四川で過ごす。若くして詩書に通じ剣術を好み、遊侠(ユウキョウ)の徒と交わり自ら人を殺したと称している。
25歳ころより揚子江流域の諸国を漫遊し、酒を好み女を愛して、奇行多く豪放に生きる。山東省の徂徠山(Culai Shan)(ソライサン)に隠棲し、「竹渓(チクケイ)の六逸(リクイツ)」の一人となる。
42歳で宮廷詩人に招かれ翰林院に入り、玄宗と楊貴妃(ヨウキヒ)の牡丹の宴で酔中に「清平調」三首を作る。性格が宮廷に合わず、宦官(カンガン)の高力士らに嫌われ3年後には宮廷を追放されて放浪生活に戻る。このころ友人の杜甫(Du Fu)(ト・ホ)や賀知章(He Zhizhang)らに「謫仙人(zhexianren)(タクセンニン)」(人間界に降りた仙人)呼ばれる。
安史の乱では揚子江流域で挙兵した永王(「王」偏+「燐」-「火」)(Yong Wanglin)の軍に投じたが敗れ、流罪となって夜郎(Ye-lang)に流される途中に許される。
詩は絶句と長編歌行を得意とし、自由で幻想的な詩から天馬行空と称されて天衣無縫の神品とされる。
詩文集『李太白集』30巻がある。(野郎国)

(2)(転じて)大酒飲み。

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言葉李賀
読みりが
品詞名詞
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意味

(1)中国、中唐の詩人( 791~ 817)。

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言葉李贄
読みりし
品詞名詞
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意味

(1)中国、明(Ming)代末期の思想家(陽明学左派の儒者)(1527~1602)。名は贄、字(アザナ)は卓吾(Zhuowu)(タクゴ)。
福建省(Fujian Sheng)(フッケンショウ)晋江(Jinjang)のイスラム教徒の家に生れる。
儒教を批判したため異端視されて捕われ、その著述は焼却処分された。
獄中で自殺。
「李卓吾」とも呼ぶ。

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言葉李部
読みりぶ
品詞名詞
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意味

(1)中国の中央官庁の六部(リクブ)の一つ。

(2)式部省の唐名。

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言葉李靖
読みりせい
品詞名詞
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意味

(1)中国の唐初の武将( 571~ 649)。
唐の太宗李世民(Li Shimin)(リ・セイミン)を助け天下統一を完成させる。
李勣(Li Ji)(リ・セキ)と並ぶ名将。

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