"嘗"がつく言葉

"嘗"がつく言葉の一覧を表示しています。
1件目から12件目を表示
言葉嘗試
読みなめこころみ
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)活動または挑戦に乗り出す

(2)enter upon an activity or enterprise

さらに詳しく


言葉嘗める
読みなめる
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)味がある

(2)口の中を実質的に真空にすることで、口に吸い込む

(3)何かの味

(4)風味付けをする

(5)舌を擦り付ける

さらに詳しく


言葉嘗味噌
読みなめみそ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ミソ(味噌)の中に野菜・魚肉・獣肉などを入れて調味した副食物。
金山寺味噌・鯛味噌・ピーナッツ味噌など。

さらに詳しく


言葉大嘗宮
読みだいじょうきゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大嘗祭を行うために新設される殿舎。

さらに詳しく


言葉大嘗祭
読みだいじょうさい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)天皇即位の後、初めて行う一代一度の新嘗祭(ニイナメサイ)。通例、陰暦十一月の中の卯(ウ)の日に行う。一度の使用に東の悠紀殿(ユキデン)・西の主基殿(スキデン)・回立殿(カイリュウデン)などの大嘗宮(ダイジョウキュウ)を造る。
「おおなめまつり」,「おおにえまつり」,「おおんべのまつり」とも読む。
「おおにいなめまつり(大新嘗祭)」,「だいじょうえ(大嘗会)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉孟嘗君
読みもうしょうくん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国、戦国時代の斉(Qi)(セイ)の王族(?~BC. 279ころ)。姓は田(Tian)(デン)、名は文(Wen)(ブン)。父は靖郭君(Jingguo Jun)田嬰(Tian Ying)(デン・エイ)。
父の死後、跡を継いで薛(Xue)(セツ)に封じられて薛公となり、孟嘗君と号する。各地の有能な士数千人を食客(ショッカク)として招いて厚遇して勢力を振るう。
斉の宰相になったが讒言(ザンゲン)に遇い、招かれて秦(Qin)(シン)の昭襄王(Zhaoxiang Wang)の宰相となる。
秦の昭襄王が彼を嫉(ネタ)み幽閉して殺そうとしたとき、狗(イヌ)のように物を盗む者や鶏の鳴きまねの上手な者の食客によって難を逃れたという故事「鶏鳴狗盗(ケイメイクトウ)」は有名。
のち、魏(Wei)(ギ)の昭王(Zhao Wang)の宰相となる。
戦国四君の一人。

さらに詳しく


言葉新嘗祭
読みにいなめさい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)勤労感謝の日の古称。
明治以降は11月23日と定められた。もとは陰暦十一月(11月)中の卯(ウ)の日。
この日にその年に収穫した穀物を天地の神々に供える。
天皇も神嘉殿(シンカデン)で神々に供えて礼拝し、自ら食して臣下にも賜る式典、「夕(ヨイ)の儀」と深夜の「暁(アカツキ)の儀」が行われる。
即位の年は大嘗祭(ダイジョウサイ)と呼び、大祭とする。

さらに詳しく


言葉嘗めずる
読みなめずる
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)舌を擦り付ける

(2)pass the tongue over; "the dog licked her hand"

さらに詳しく


言葉嘗め味噌
読みなめみそ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ミソ(味噌)の中に野菜・魚肉・獣肉などを入れて調味した副食物。
金山寺味噌・鯛味噌・ピーナッツ味噌など。

さらに詳しく


言葉臥薪嘗胆
読みがしんしょうたん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)仇討(アダウ)ち・報復のため、自分に苦しい試練を課して機会を得るまで長い間待つこと。

(2)(転じて)将来の目的を達成するため、たいへんな苦心と努力を重ねること。

さらに詳しく


言葉辛酸を嘗める
読みしんさんをなめる
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(数々の)辛(ツラ)く苦しい経験をする。大いに苦労する。

さらに詳しく


1件目から12件目を表示
[戻る]