"仏"で始まる4文字の言葉
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言葉 | 仏の正月 |
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読み | ほとけのしょうがつ |
品詞 | 名詞 |
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(1)中国・四国地方の風習で、新年になって初めて、仏壇を開き雑煮などを供(ソナ)えて墓参りなどの仏事供養を行うこと。また、その日。
小正月(コショウガツ)の過ぎた16日以後に行われることが多い。
「先祖正月」,「仏の年越し」とも呼ぶ。
(2)四国地方の風習で、年内に死人のあった家が、十二月の巳(ミ)または午(ウマ)の日に仏(死人)のための正月の行事を済(ス)ませてしまうこと。 その後、仏壇の扉を閉じて一切の仏事を慎(ツツシ)み、清らかに新年を迎えるという。 「巳の日正月」,「巳午(ミウマ)」,「辰巳(タツミ)正月」とも呼ぶ。
言葉 | 仏光寺派 |
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読み | ぶっこうじは |
品詞 | 名詞 |
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(1)浄土真宗十派の一つ。
本山は京都の仏光寺。
親鸞(シンラン)の高弟真仏(二世)を祖とする。
言葉 | 仏前仏後 |
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読み | ぶつぜんぶつご |
品詞 | 名詞 |
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(1)八難の一つ。仏の入滅(ニュウメツ)から次の仏の出生までの間で、仏の出世に巡り合えずに、仏を見ることも、法を聞くこともできない悪い世界。
言葉 | 仏印進駐 |
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読み | ふついんしんちゅう |
品詞 | 名詞 |
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(1)太平洋戦争直前、日本軍によって行われた仏領インドシナ(仏印)への進駐。また、その南方進出政策。
フランスの対独降伏に乗じてビシー政府に迫って、1940. 9.(昭和15)列強の蒋介石軍への援助ルートの封鎖と、石油・ゴムなどの軍需資源獲得とを目的に日本軍は北部仏印進駐し、トンキン州に基地設定。
1941. 7.(昭和16)対英米戦も辞さない覚悟で南部仏印にも進駐し、サイゴンなどに基地設定。
言葉 | 仏教大学 |
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読み | ぶっきょうだいがく |
品詞 | 名詞 |
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(1)京都府京都市北区に本部を置く、仏教系の私立大学。
言葉 | 仏法為本 |
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読み | ぶっぽういほん |
品詞 | 名詞 |
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(1)信心を根本とすること。
言葉 | 仏生山町 |
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読み | ぶっしょうざんちょう |
品詞 | 名詞 |
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(1)香川県高松市(タカマツシ)の地名。
言葉 | 仏生山駅 |
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読み | ぶっしょうざんえき |
品詞 | 名詞 |
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(1)香川県高松市(タカマツシ)仏生山町にある、高松琴平電鉄琴平線の駅。
太田(オオタ)駅と一宮(イチノミヤ)駅の間。
言葉 | 仏陀伽耶 |
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読み | ぶっだがや |
品詞 | 名詞 |
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(1)インド東部、ビハール州(Bihar State)南部のガヤ県(Gaya District)南部にある仏教の聖地。ガヤ市(Gaya city)の南方10キロメートルに位置し、現名は「ボードガヤー([ヒンズー語]Bodh Gaya,Bodhgaya)」。
釈迦(シャカ)が苦行6年の後、菩提樹(ボダイジュ)の下で悟(サト)りを開いてブッダ(仏陀)となった釈尊成道(シャクソンジョウドウ)の地で、「菩提道場」とも呼ぶ。
4世紀に大菩提寺(大精舎<ダイショウジャ>)が建てられ、教学の中心として栄えた。
6世紀ころの建造といわれる高さ50メートルの大塔があり、その西側に菩提樹と金剛宝座(コンゴウホウザ)が祀(マツ)られている。
「ブダガヤ」とも呼ぶ。
言葉 | 仏領印度 |
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読み | ふつりょういんど |
品詞 | 名詞 |
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(1)インド南部の海岸4ヶ所にあったフランスの植民地。
「フランス領インド」とも呼ぶ。ディシェリー連邦政府直轄地)
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