"芋"で終わる読み方が4文字の言葉

"芋"で終わる読み方が4文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉塊芋
読みほどいも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)ホドイモ属(Apios)ツル性(蔓性)多年草。
日本・中国中南部の山野に自生。
根は細長く地中を這(ハ)い、茎は他物に巻き付き、葉は互生して狭卵形の五小葉が羽状につく。地下の塊根は球形で食用。
夏、葉腋(ヨウエキ)に淡黄緑色の蝶形花を総状に多数つける。
「ホトドコロ(塊野老)」とも、単に「ホド(塊,塊芋,土芋)」とも呼ぶ。

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言葉山芋
読みやまいも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)食物のために世界中の熱帯地方で栽培されるヤマノイモ属のさまざまなヤムイモ植物の食用の塊根

(2)edible tuberous root of various yam plants of the genus Dioscorea grown in the tropics world-wide for food

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言葉石芋
読みいしいも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)南アフリカの植物で、派手な純白の仏炎包と黄色い肉穂花序のために広く栽培される

(2)South African plant widely cultivated for its showy pure white spathe and yellow spadix

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言葉菊芋
読みきくいも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヒマワリ属(Hel-ianthus)の多年草。北アメリカ原産。
草丈は約2メートル。
9~10月、枝頂に径4~7センチメートルのヒマワリに似た黄色の頭状花を開く。
地下の塊茎(イモ)は食用・飼料用になり、イヌリン([独]Inulin)を多く含み、アルコールや果糖製造の原料にもなった。
現在はほとんど栽培されず、全国各地の路傍・空地・土手・草原などで野生化。

(2)キク科ヒマワリ属の植物。学名:Helianthus tuberosus L.

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言葉里芋
読みさといも
品詞名詞
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意味

(1)熱帯の澱粉質の塊根

(2)太平洋の諸島の草本で、食用になる根を目的に熱帯地域全域で、またその大きな光沢のある葉から観賞用に温帯地域で、栽培される

(3)タロイモの食用になる澱粉質の塊茎

(4)tropical starchy tuberous root

(5)herb of the Pacific islands grown throughout the tropics for its edible root and in temperate areas as an ornamental for its large glossy leaves

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言葉長芋
読みながいも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ヤマノイモ目(Dioscoreales)ヤマノイモ科(Diosco-reaceae)ヤマノイモ属(Dioscorea)のツル性(蔓性)多年草。栽培上は一年生。中国原産。
「しょよ(薯蕷,藷蕷)」,「じょよ(薯蕷,藷蕷)」とも呼ぶ。

(2)ヤマノイモ科ヤマノイモ属の植物。学名:Dioscorea batatas Dence.

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言葉ヤム芋
読みやむいも
品詞名詞
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意味

(1)ヤマノイモ属の多くの熱帯つる植物の総称で、多くは食用に適する塊根を持つ

(2)any of a number of tropical vines of the genus Dioscorea many having edible tuberous roots

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言葉焼き芋
読みやきいも
品詞名詞
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意味

(1)サツマイモ(薩摩芋)を丸焼きにしたもの。
皮ごと食べると胸焼(ムネヤ)けしないと言われている。
「十三里(ジュウサンリ)」とも呼ぶ。

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