"婦"がつく読み方が9文字の言葉

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言葉国防婦人会
読みこくぼうふじんかい
品詞名詞
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意味

(1)1932. 3.18(昭和 7)大阪の主婦らにより結成された婦人団体。軍の指導により同年12月13日全国組織の大日本(ダイニホン)国防婦人会に発展。
婦人の戦争協力機関として活動。出征将兵の歓送迎・傷病兵や遺骨の出迎え・遺族の慰問・防空演習や、傷痍(ショウイ)軍人・遺家族の扶助なども行なった。
白い割烹着(カッポウギ)にタスキがけの姿で、スローガン「国防は台所から」を掲げた。
1942. 2. 2(昭和17)愛国婦人会や他の婦人団体とともに大日本婦人会に統合される。

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言葉婦人参政権
読みふじんさんせいけん
品詞名詞
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意味

(1)女性の選挙権・被選挙権など国政に参加する権利。

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言葉婦人生活社
読みふじんせいかつしゃ
品詞名詞
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意味

(1)東京都文京区にあった雑誌出版社。
婦人雑誌「婦人生活」や育児雑誌「マタニティ」・「ベビーエイジ」などを刊行。

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言葉婦人警察官
読みふじんけいさつかん
品詞名詞
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意味

(1)女性の警察官。
「婦人警官」,「婦警」とも呼ぶ。

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言葉従軍慰安婦
読みじゅうぐんいあんふ
品詞名詞
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意味

(1)戦時中、戦地にいる将兵の性的慰安のため、従軍させられた女性。
単に「慰安婦」とも呼ぶ。

(2)(特に)日中戦争・太平洋戦争期、日本軍によって行われたもの。 単に「慰安婦」とも呼ぶ。

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言葉愛国婦人会
読みあいこくふじんかい
品詞名詞
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意味

(1)戦死者の遺族や傷痍(ショウイ)軍人(傷病兵)の救護・慰問などを目的とした婦人団体。
1900(明治33)義和団事件(北清事変)の戦線慰問から帰った奥村五百子(イオコ)が中心となり、対露主戦派の近衛篤麿(コノエ・アツマロ)とともに、1901. 2.24(明治34)皇族・華族など上流夫人を会員として創設。最盛期の会員は338万人。
1931(昭和 6)満州事変の後、1932(昭和 7)軍の指導で設立された大日本国防婦人会と対立することもあり、1942. 2. 2(昭和17)他の婦人団体とともに大日本婦人会に統合される。

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言葉国際婦人デー
読みこくさいふじんでー
品詞名詞
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意味

(1)3月8日に行われる、国際的な婦人解放をめざす連帯行動の日。
1904. 3. 8(明治37)ニューヨークの婦人労働者が婦人参政権を求めて集会を開いた日を記念したもの。
1910(明治43)第二インターナショナル大会で決定。

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言葉ヒマラヤの貴婦人
読みひまらやのきふじん
品詞名詞
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意味

(1)ユキヒョウ(雪豹)の別称。

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