(1)『荘子(Zhuangzi)(ソウシ,ソウジ)』斉物論(セイブツロン)編の故事。 荘子が夢で胡蝶(hudie)(コチョウ)となって百年を花上に楽しく遊んだが、目覚めるともとの荘子であった。 荘子は夢で胡蝶となったのか、胡蝶が夢見て今の自分となっているのか、わからなくなってしまったという。 人生のはかなさのたとえとして有名。
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