"坊"で終わる読み方が4文字の言葉

"坊"で終わる読み方が4文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉坊坊
読みぼんぼん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ぼうや(坊や)・ぼっちゃん(坊ちゃん)。

(2)(特に)良家・大店(オオダナ)・主家の若い息子。育ちのよい青年。若旦那(ワカダンナ)・ぼんち(坊ち)。 北陸地方でも使用する。

(3)(転じて)育ちかよく、世間(セケン)知らずの青年。

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言葉泥坊
読みどろぼう
品詞名詞
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意味

(1)窃盗目的で建物に侵入する泥棒

(2)それを維持する、またはそれを販売するという意図で他の誰かのもの資産を奪う犯罪者

(3)不当にもう別の人の家に押し入って、浸入する泥棒

(4)だれかから何かを不法に取る行為

(5)a burglar who unlawfully breaks into and enters another person's house

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言葉隠坊
読みおんぼう
品詞名詞
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意味

(1)遊里で、遣り手婆の別称。

(2)中世~江戸時代、死者の土葬・火葬や墓所の管理などを業とした人。 遺体の搬送・穴掘り・遺体の焼却・埋葬など行う。 古くは「三昧聖(サンマイヒジリ)」,「御坊聖(オンボウヒジリ)」と呼ばれた半僧半俗的な下級の修行僧であったが、死の穢(ケガ)れにたずさわるとして江戸時代には賤民身分として扱われた。 「おんぼ(隠坊,隠亡,御坊)」,「おんぼうやき(隠坊焼,隠亡焼,御坊焼)」,「おんぼやき(隠坊焼,隠亡焼,御坊焼)」とも呼ぶ。

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言葉メタ坊
読みめたぼう
品詞名詞
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意味

(1)太っている男子のこと。

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言葉便乱坊
読みべらぼう
品詞名詞
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意味

(1)人をののしりあざけって言う語。
「べら作」とも呼ぶ。

(2)寛文年間(1661~1673)に見世物で評判をとった畸人(キジン)。全身真っ黒で、頭がとがり、眼は赤くて円く、あごは猿のような姿をした容貌がきわめて醜い人間。

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言葉柚子坊
読みゆずぼう
品詞名詞
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意味

(1)アゲハチョウ(ナミアゲハ)・クロアゲハ・カラスアゲハなどの幼虫。
イモムシ(芋虫)で、刺激すると頭部から突起を出し、異臭を放つ。
ユズ(柚子)・カラタチ(枳殻)・サンショウ(山椒)などのミカン科(Rutaceae)の葉を食害する。

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言葉藁素坊
読みわらすぼ
品詞名詞
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意味

(1)スズキ目(Perciformes)ハゼ科(Gobiidae)ワラスボ亜科(Amblyopinae)ワラスボ属(Odontamblyopus)の海魚。
体形はウナギに似て細長く、全長35センチメートルに達する。体色は暗緑色で、腹面が白い。
背ビレ・尻ビレ・尾ビレは連なり、腹ビレは吸盤状。目は皮下に埋もれ、ウロコもほとんどない。
干潟(ヒガタ)の軟泥に穴を掘って住み、日本では有明海に生息。
食用となる。

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言葉けちん坊
読みけちんぼ
品詞名詞
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意味

(1)金銭や品物をため込んでいる人(しばしば貧乏生活をしている)

(2)けちな人

(3)a stingy hoarder of money and possessions (often living miserably)

(4)a miserly person

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