"毫"がつく名詞

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言葉白毫
読みびゃくごう
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意味

(1)仏(ホトケ)の眉間(ミケン)にある右巻きの白い渦毛(ウズゲ)のかたまり。
三十二相の一つで、完全な知慧を具(ソナ)えていることを現しており、光を放ち、無量の国を照らすという。また、阿弥陀仏の白毫を観ずると、三十二相八十種好の相好(ソウゴウ)が感得できるとされる。
仏像では水晶などをはめて表現することが多い。
「白毫相(ビャクゴウソウ)」,「眉間白毫相」とも呼ぶ。

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言葉毫摂寺
読みごうしょうじ
品詞名詞
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意味

(1)兵庫県宝塚市小浜(コハマ)にある浄土真宗本願寺派の寺。

(2)福井県武生市(タケフシ)清水頭町(シミズガシラチョウ)にある真宗出雲路派の本山。 越前真宗四本山の一つ。

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言葉白毫寺
読みびゃくごうじ
品詞名詞
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意味

(1)奈良県奈良市白毫寺町(ビャクゴウジチョウ)、高円(タカマド)山中腹にある真言律宗の寺。山号は高円山。
天智天皇の皇子志貴親王の山荘を没後、寺としたのが始まりと伝えられる。開山は勤操(ゴンソウ)。
多宝塔本尊の文殊菩薩像や、本堂本尊の阿弥陀如来座像などの諸像がある。
「一切経寺」とも呼ぶ。

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