"徐"がつく名詞

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言葉徐州
読みじょしゅう
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意味

(1)中国東部、江蘇省(Jiangsu Sheng)(コウソショウ)北部の都市。
「シュイチョウ(徐州)」とも呼ぶ。〈人口〉
1957(昭和32)68万人。

(2)古代中国の「禹貢(Yugong)(ウコウ)」の九州(Jiuzhou)の一つ。 現在の中国山東省(Shandong Sheng)南部と江蘇・安徽省北部の地。

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言葉徐福
読みじょふく
品詞名詞
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意味

(1)中国の秦代の方士(道教の道士)(BC. 278~?)。
始皇帝の命を受け、莫大な財宝と男女三千人を伴い、不老不死の仙薬(太歳)を求めて東海の三神山(サンシンザン)に出立し、そのまま帰らなかったという人物。
「徐市(Xu Shi)(ジョ・フツ)」とも呼ぶ。

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言葉徐脈
読みじょみゃく
品詞名詞
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意味

(1)異常に心臓の鼓動が遅いこと

(2)abnormally slow heartbeat

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言葉徐行
読みじょこう
品詞名詞
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意味

(1)非常にゆっくりした動き

(2)a very slow movement; "the traffic advanced at a crawl"

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言葉徐光啓
読みじょこうけい
品詞名詞
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意味

(1)中国、明朝末期の官僚・学者(1562~1633)。

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言葉徐静波
読みじょせいは
品詞名詞
カテゴリ人名
意味

(1)ジャーナリスト

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言葉林則徐
読みりんそくじょ
品詞名詞
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意味

(1)中国清代末期の政治家(1785~1850)。字(アザナ)は元撫(Yuanfu)・少穆(Shaomu)、諡(オクリナ)は文忠(Wenzhong)。福建省の人。
湖広総督としてアヘン問題に憂慮し、アヘン禁止政策を上奏。
1839<道光19>道光帝(Daoguang Di)から欽差大臣に任命されて広東(カントン)(広州)に赴任。英国商人の所有するアヘン2万箱を没収・焼却、英船の広州入港を禁止して、アヘン戦争の端を開いた。
両広総督としてイギリス軍と戦ったが、形勢不利で1841<道光21>罷免。その責任を問われて新疆イリ(伊犁)地方に左遷。
1845<道光25>召還されて陝甘総督に任命。
1849<道光29>引退。
1850<道光30>洪秀全(Hong Xiuquan)が蜂起(太平天国の乱)し、ふたたび欽差大臣に任命されて平定するため任地に赴く道中で病死。

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