カッパ
読み | かっぱ |
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ローマ字 | kappa |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)(カッパのように)泳ぎの上手な人。
(2)(カッパの好きな)キュウリ(胡瓜)の別称。
(3)カッパ巻きの略称。
(4)ギリシア文字の第10番目。 「カッパー」とも呼ぶ。
(5)荷物などの雨よけに用いる桐油紙(トウユガミ)。
(6)見世物や芝居(シバイ)の木戸(キド)にいて、客を呼び込む者。客引き。
(7)江戸の、柳原(ヤナギワラ)や本所(ホンジョ)の私娼(シショウ)。川に舟を浮かべて客を呼ぶことから。 「船饅頭(フナマンジュウ)」とも呼ぶ。
(8)水中に暮らす、想像上の動物。 おかっぱ(御河童)頭の中央部に皿(サラ)と呼ぶ水をたたえる凹(クボ)みがあり、陸上でもこの皿に水があれば元気だと言う。 「河太郎(カワタロウ)」,「河童の河太郎」とも呼ぶ。
(9)東京大学生産技術研究所が開発した高層気象観測用ロケット。固体燃料式。 9L型は日本初の3段式。 9M型は宇宙線・X線・電離層の観測に使用。
(10)防寒や雨よけに着る外套(ガイトウ)の一種。 戦国時代以降に来航したポルトガル・スペインの宣教師が着ていたマントを真似(マネ)たもの。 綿布・桐油紙(トウユガミ)などで作られた。 雨天用は「あまがっぱ(雨ガッパ,雨合羽)」とも呼ぶ。
総画数
同じ韻
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"カッパ"の難しさ
字の分かりやすさ | 7 | |
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カッパという言葉は非常に簡単な漢字しか使われていない言葉です。一番難しい漢字でも「カ」、「ッ」、「パ」で、小学校1年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 6 | |
画数が少なく簡単に書ける言葉です。シンプルで柔らかい印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 7 | |
カッパの読み方毎に難易度を判定しています。 カッパは"かっぱ"と読みます。 読み方はごくごく普通であるため、非常に簡単と言えます。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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