烏孫
読み | うそん |
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ローマ字 | uson |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)中国漢代から南北朝初期に西域にいたトルコ系遊牧民族。また、その国。 匈奴(Xiongnu)の西方の天山北路(Tianshan Beilu)、イスイククル湖([露]Ozero Issyk-Kul’)畔からイリ川([露]Reka Ili)の盆地に住んでいた。 漢が匈奴に対抗するため烏孫と結んだことで有名。漢の武帝(Wu Di)が張騫(Zhang Qian)(チョウ・ケン)を遣(ツカ)わして同盟を結び、さらに公主を降嫁させて匈奴を牽制し、西域経営を容易にした。 その後、匈奴の圧迫を受け、5世紀には柔然(Rouran)(ジュウゼン)の侵略を受け、パミール高原に移り衰えた。
総画数
同じ韻
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"烏孫"の難しさ
字の分かりやすさ | 6 | |
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烏孫という言葉は日常的に使う漢字を使っている言葉です。最も難しい漢字でも「孫」で、小学校3年生で習う常用漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 6 | |
画数が少なく簡単に書ける言葉です。シンプルで柔らかい印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 4 | |
烏孫の読み方毎に難易度を判定しています。 烏孫は"うそん"と読みます。 普段の漢字の使い方とはいいがたいところがあり、読み方に悩む人もいるでしょう。もしかするとスマホやPCでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"烏孫"の同音異義語
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"烏孫"の使い方いろいろ
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